鳥取市議会 2006-03-01 平成18年 3月定例会(第5号) 本文
このような中で、中心市街地活性化問題に連動させた住宅政策の一環として、より幅広い入居者を受け入れやすくするため、民間賃貸住宅のバリアフリー化助成事業に取り組んでおりまして、新年度には築10年以上で現在空き家となっている賃貸住宅の改修費助成事業も予算化しているところでございまして、中心市街地の空き家対策にも効果があるものと期待しているところであります。
このような中で、中心市街地活性化問題に連動させた住宅政策の一環として、より幅広い入居者を受け入れやすくするため、民間賃貸住宅のバリアフリー化助成事業に取り組んでおりまして、新年度には築10年以上で現在空き家となっている賃貸住宅の改修費助成事業も予算化しているところでございまして、中心市街地の空き家対策にも効果があるものと期待しているところであります。
体に障害をお持ちの方のニーズにこたえるために、既存の市営住宅の中で障害の程度に応じた改修を行うように、障害の程度に応じて利用しやすい施設となるよう改修を行うことに努めておりますし、また、これは昨年度からでありますが、民間の賃貸住宅のバリアフリー化改修費助成事業等に取り組み、18年度は一段と充実を図るということにいたしております。
また、在宅での生活を継続していただけるよう、今年度から住宅改修費助成事業を実施したほか、市に手話通訳者を配置し、聴覚障害者の方の生活を支援しているところであります。